フォトブライト治療

 

最新光治療「フォトブライト治療」とは、タイタンやジェネシス治療などでもお馴染みのキュテラ社が開発した光治療器(ハンドピース)を用いたIPL治療のことです。

 

 

 

【FotoBright 治療の効果】

・FotoBright治療は以下の症状を改善させる治療です*。
 -しみ・そばかす
 -毛細血管拡張症
 -赤ら顔
 -赤みのあるにきびあと
 -肌の質感の乱れ
 -毛穴の開きなど

※FotoBright治療に用いるハンドピースによって適応症状は異なります。
上記の症状でも程度によっては改善が望めない場合があります。詳しくは医師の診察をお受けください。

 

・FotoBright治療以外の治療の方が適している症状もあります。
 -濃い色の肝斑(左右対称性の地図状のしみ)
 -しみに見える真皮性(皮膚の深いところにある)のあざ
 -赤みのないにきびあと
 -深いしわ
 -たるみなど

 

 

【FotoBright 治療の作用】

・FotoBright治療は次のような作用で効果を発揮します。

★表皮に対する作用
・ターンオーバー促進
 →停滞したメラニンの排泄
 ⇒くすみの改善、美白効果、キメの改善
・色素の濃い部分に反応
 ⇒しみ・そばかすの改善

 

 

 

★真皮に対する作用
・拡張した血管に反応
 ⇒毛細血管拡張症の改善
・線維芽細胞、真皮コラーゲンへの熱作用
 →コラーゲン増生
 ⇒肌の質感、はりのなさの改善、毛穴の開きの改善

 

 

 

 

 

【治療の回数と間隔】

・症状や反応にもよりますが、基本的には2~4週間隔で3~5回の治療を繰り返し受けることをおすすめします。
・しみの改善効果は早い段階からはっきりしますが、肌の質感の改善や赤みの改善には複数回の治療が必要なことが多くあります。
・症状の改善が得られたあとは、メンテナンスのために3ヶ月を目安に治療を続けることをおすすめします。
・FotoBright治療は他の治療と併用して行えます。

 

 


     

【治療の実際】

1.メイクを落とします。

2.ベッドに横になります。

3.まぶしさを防止するためのゴーグルをします。

4.光の浸透を良くするジェルを塗ります。

5.肌の状態に合わせた設定で照射をします。

6.ジェルを拭き取ります。

7.ほてり感が強い場合はクーリングをします。

8.すぐにメイクをして帰宅できます。

 

 

【治療後の注意点】

・直後にほてり感が数時間続く場合があります。クーリングをすると早く落ち着きます。
・しみ、そばかすの部分はマイクロクラストという薄く細かいカサブタができることがあります。
 普段よりも濃く見えるのでメイクに工夫をすることをおすすめします。
・マイクロクラストは通常は1週間以内に自然にはがれます。こすったりせずにそっとしておいてください。
・血管拡張や赤みは、すぐに効果がわかる場合と数日かけてわかる場合があります。
・日焼けは、しみの再発や新たなしみの原因になりますので避けて下さい。
・外出時だけではなく屋内でも窓際にいる際には日焼けに注意してください。
・日焼けをしたあとは安全な治療のために最低2週間はあけて治療を受けることをおすすめします。
 (状態によっては治療ができない場合があります)。
・産毛の濃い部位ではまれに毛穴にそって湿疹が出来る場合があります。
・大事なご予定がある場合は万一に備え、2週間以上前に治療を受けることをおすすめします。

全ての反応には個人差がありますので、各クリニックの医師にご相談ください。

 

 

【色素斑の改善例】

 

【毛細血管拡張症の改善例】

 

【色素斑と毛細血管拡張症の改善例】

 

 

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